【肉もん】新スポット熊本屋台村めぐり!活気ある焼肉店の『飲めるロース』

肉もん熊本市中央区

熊本の新スポット『熊本屋台村』のOPENから10日が経ちました。あゆ姫です!

熊本屋台村、すごく賑わっているようですね。

OPENから1週間経たずして、来場者が1万人を超えたそうです。スゴイ…。

今回は、そんな最近の話題スポット『熊本屋台村』の中にあるお店を紹介します。

熊本屋台村
ホルモン焼き ひとり焼肉『肉もん』

熊本屋台村のちょうど中央あたり、27の蔵元の球磨焼酎が集まった焼酎自動販売機コーナーの前にあるお店です。

熊本屋台村の全体図は、過去に別の記事で紹介しています。

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熊本屋台村内のお店は、どこのお店も基本的に店内8人、外の席8人というスタイル。

ここホルモン焼き ひとり焼肉『肉もん』は、美味しいお肉をリーズナブルな価格で食べることができるお店です。

《メニュー》

OPENからしばらくの間は、限定メニューとのこと。

メニューを見ると、ねこまんまごはん・昔話ライス・ごろうまキムチに新町和田くんちのかまぼこ…いろいろ気になるネーミングのメニューがあり面白いですね♪

『新町和田くんち』は、私もたまに利用する『和田かまぼこ店』のことと思われます。

まずは、私が特に気になったメニューを注文。

『くまもと黒毛和牛のめるロース(1550円税込)』

たっぷりとタレがかかったお肉が登場です。

実は私、過去にとあるローカル番組のグルメインフルエンサー企画に出演させていただいた際、柔らか―いホルモンを紹介し「ホルモンは飲み物です」と発言をしたことがあります。

全く特殊な訓練はしていません!(笑)
全く特殊な訓練はしていません!(笑)

放送終了後、だいぶ色々な人にいじられましたが、結構自分の中でお気に入りのキャッチコピーとなっています(笑)

そんな私、“飲めるロース”というメニューがあったら、注文しないわけにはいかないでしょ!

ということで、今回はホルモンではなくロースを“飲みます”

『くまもと黒毛和牛のめるロース』の焼き時間は、片面5秒位で良い!とのこと。

1枚1枚が長~い!

では、焼きます。

1・2・3・4・5!

ひっくり返して…

1・2・3・4・5!

あっという間に焼き上がり、完成です!

長~いお肉は、1口で♪
お口に入れると…柔らか~い!

うん!飲めます。とろけます!うま~い♪

これは…すごくご飯が食べたくなる味ですね。

ここで、“昔話ライス”の登場!といきたいところですが、今回はグッと我慢。

《カルビ980円(税込)》
熊本県産の黒毛和牛を使用。

カルビがまた柔らかくて美味しい!

屋台という雰囲気も加勢して、ビールが進みます♪

このお肉をつける、肉もんのタレが珍しい!

タレは、ゴマ油に塩を混ぜたものでした。
自分で好みを調整して作ります。

もちろん、塩だけで食べてもOK!

ゴマ油と塩を混ぜたタレと言うと、熊本県民は馬のレバ刺しを食べる時に使うタレでおなじみですね。

焼肉の時に使ったことはなかったのですが、ゴマ油と塩で食べる焼肉、私は結構好きでした!

自宅で焼肉をする際にも、このタレ良いかも。

《おまかせ牛ホル3点盛1280円(税込)》

すごく屋台の雰囲気とホルモンが合う!

もくもく良い香りが漂うのが、すごく良い♪と、ちょっとテンションが爆発しちゃいまして…ちびちび焼かずに豪快に!

この絵面がすごく好き。

たまりませんね♪こちらも美味しくいただき、今回はここまで。

1軒のお店でお腹いっぱい食べても良いのですが、ここ熊本屋台村には、いろいろなお店があるので、1軒のお店でちょこっと食べて、また次のお店へという“はしご酒”も楽しみ方の1つかと思います。

せっかくなので、この日は“はしご酒”を楽しみました。

今回紹介した熊本屋台村内にある『肉もん』は、お店の人たちがみんな、すごく活気があって、熊本弁が飛び交う、楽しい美味しいお店でした。

ぜひ、熊本屋台村へ行った際には、美味しいお肉を食べに『肉もん』へ立ち寄ってみてください。

ホルモン焼き ひとり焼肉
【肉もん】
住所:熊本県熊本市中央区城東町2-19
(熊本屋台村内)
営業時間:12:00~23:00
定休日:なし

Yahoo!エキスパート公開日:2022.06.14

※本記事は、Yahoo!エキスパートにて過去に紹介した記事を移設し、一部をリライトして公開ています。
記事の公開から月日が経過していますので、最新の情報等はお店のSNSなどでご確認ください。
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