「飲みよるけん来んね?」の連絡には、即反応!あゆ姫です。
今回は熊本では珍しい屋台を紹介します。
ある日の夜「今から行くよ!来んね?」の電話をもらい「いいね!すぐ出まーす!」と即反応。
こういう時のフットワークの軽さは誇りです(笑)
向かったのは、熊本中央警察署横にある
『白川公園』
この白川公園の前で営業している屋台
“白川公園の屋台”こと【わかさ】
最後に訪問したのは、コロナ禍前だったので2年以上ぶり。
私は、ここの雰囲気がすごく好き。
1年中おでんを提供している屋台で、お客さんみんなで肩寄せあって、中央にある大きな鍋を囲みおでんを食べます。
お店を切り盛りするママさんや近所の常連さんたちが、おでん以上にあったかく、まるでファミリーのような一体感。
このおでんがとても味が染みていて美味しいことはもちろん、このママさんや常連さんたちのあったかさがたまらないんです。
だから、私は誘われるとお腹が減っていなくても、即反応して行っちゃう♪
この日は、ちょうど小腹が減っていた日でしたが、お腹いっぱいで行った際にも、結局いろいろなおでんを食べちゃいますが…(笑)
おでんは定番の具材から、少し珍しい具材まで色々な種類が揃っていますが、メニューはありません。その日、鍋の中に入っているおでんを見て注文します。
まずは、ねりものと里芋・卵・キクラゲ
どの具材も「よーしゅんどる。」
中でも私が、毎回鍋に入っていると注文するイチオシの具材はキクラゲ。
コリコリ食感のキクラゲがたくさん串に刺さっていて、これがおでんの出汁に合う!
巨大な大根は串から落ちそうな位トロトロ♪
熊本らしい、馬スジもありますよ。
馬スジの串も柔らかい!ウインナーはピリッと辛くビールのおつまみに良し◎
今回も美味しいおでんとママさん、楽しいお客さんと共に、とても素敵な時間を過ごすことができました。
ここ白川公園の屋台は長年、熊本で唯一の屋台!と思っていた(聞いていた)のですが、つい最近別の場所にも屋台が残っているとの情報を入手。
まだ確認できていないので、はっきりした情報がわかりませんが、「唯一」ではないかもしれない説が出てきました。(こちらの情報は、今後リサーチしてみたいと思っています。)
熊本にも昔は、たくさんの屋台があり、ここ白川公園の前にも数軒の屋台が連なって営業をしていたとのことですが、熊本に残っている屋台が、数少ないことは間違いありません。
隣の福岡県には『屋台』が1つの文化として残っていて、たくさんのお店が夕方から営業をしていますが、熊本県では随分前から新規での『屋台』の営業許可は取れません。
そのため、新しい屋台をOPENすることはできず、許可が取れていたころのお店は、高齢化などを理由に1軒、また1軒と閉店していき、残っている屋台は残り1軒か2軒。
今回訪問した白川公園の屋台『わかさ』のママさんも、とっても若く見えますが、半世紀近く切り盛りされていて高齢です。
現在営業しているお店が閉店すると、熊本からは屋台が姿を消すことになります。
無力な私ですが、こんな素敵な屋台の文化が、いつか熊本から姿を消す日が来るのは、とても残念で何とかならないものかなぁ…と毎回訪問の度に思います。
白川公園の屋台【わかさ】のママさんには、いつまでもお元気で続けて欲しいですね!
ぜひ、美味しいおでんと、とっても素敵な雰囲気を体感しに行ってみてください。
【わかさ】
場所:白川公園前
営業時間:夕方から23:00頃
定休日:水・土・日・祝日
(雨の日もお休みです。)
※屋台がある日が、営業日です。
お休みの際は、屋台自体が撤去されています。
Yahoo!エキスパート公開日:2022.05.23
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