オシャレな料理を見ているとワクワクしちゃうあゆ姫です。
でもボリュームも必要な私にとって、おしゃれな料理=足りない…そんなイメージも強い。
今回は、そんな私のイメージを崩しちゃう、おしゃれな料理だけどボリューム満点!
気軽に行くことができる居酒屋!という最強のお店をご紹介。
今回訪問したお店は、熊本市東区八反田にある居酒屋。
『八反田 銀蔵』
熊本空港線沿い『熊本銀行託麻支店』隣の、セブンイレブンから鉄工団地通りに入ってすぐ。
個室も完備した居酒屋さんで、ゆっくりとしたひとときを過ごすことができます。
秘密の隠れ家的な特別な個室もありますよ♪
この『八反田 銀蔵』、とにかくメニューが豊富!
定番の居酒屋メニューから珍しい料理まで、メニューを見ると食べたい料理・気になる料理が多すぎて、すごく悩んじゃいます♪
其れも其のはず!
『八反田 銀蔵』では、常に130種類以上のメニューを準備しているとのこと。
店内の壁にもたくさんのおすすめメニューが紹介されています。
ホテルで修行されたマスターが作る料理は、とってもおしゃれで美味しい。
普段居酒屋ではあまり見かけないような、洗練された創作料理が登場するので驚いちゃいます。
私自身、まだ数回しか訪問していないので、130種類以上のメニューとなると、全く開拓できていませんが、珍しいと思う料理などを中心にいくつか紹介していきたいと思います。
お酒のおつまみにぴったり!
『じゃこネギ豆腐(528円税込)』
お豆腐の上に、たっぷりのネギとジャコが乗っていて、あっつあつのゴマ油の特製ダレをかけていただきます。
ネギとゴマ油の香りがたまりません。
これから暑い時期、食欲が落ちてきた時などにも良さそう!
『ベトナム風揚げ春巻き(693円税込)』
熱々の揚げ春巻きの中には、クリーム状になった具沢山のあんが入っています。
たっぷりのスイートチリソースを絡めて食べると相性抜群。
『プリプリ海老のすり身パン粉揚げ(693円税込)』
タイでは『マンクン』と呼ばれる料理とのこと。
カラっと揚がったサクサクの衣と、ふんわりとしたすり身、エビのプリプリ感の組み合わせが絶妙♪
『タイランド風エビチリ(990円税込)』
私が知っている“エビチリ”とは、全く違うボリューム満点の料理が登場して驚き。
海老はカリっと揚がった頭まで入っていて、1匹丸ごと食べることができます。
たくさんの野菜も入っていて、とにかく具沢山!
ピリっとした辛味とほのかに甘い特製のソースは、ふんわりと卵でとじてありクセになる逸品。
『海老マヨゆず風味(990円税込)』
エビチリ同様、想像を超えすぎたインパクトある見た目で登場した“エビマヨ”
こちらも海老は、頭から尻尾まで丸ごと食べることができます。
このカリカリに揚がった頭が、とっても香ばしくすごく美味しくてびっくり♪
頭を独り占めして食べちゃいました!
『チキンソテー銀蔵カリーソース(858円税込)』
チキンソテーもカリーソースとは、書かれていたものの、想像していない見た目の料理が登場!
この毎回、想像ができない見た目の料理が登場する興奮は、たまりませんね♪
まるでカレーを注文したようです(笑)
チキンもジューシーで美味しかったのですが、私の中でカリーソースが完全にメイン化してしまう美味しさ。
このソースすごく美味しい!と思ったら、『八反田 銀蔵』で使っているカレーは、1からスパイスを調合して作ったマスターオリジナルのカレーとのこと。
居酒屋さんで、1からスパイスを調合してカレーを作るって、あまり聞いたことがない!
すっごいこだわりが伝わってきますね♪
チキンソテーのソースにも、このマスターオリジナルのカレーが使われているそうで、これはハマる。一緒に白ご飯を注文したくなります!
もちろん、白ご飯を注文することも可能ですが、『ガーリックトースト(418円税込)』を一緒に注文するのもおすすめ。
残ったカリーソースを余すことなく、ガーリックトーストですくい取っていただきます。
これがまた最高の相性です。
カリーソースがとっても美味しかったので、ノーマークだった『銀蔵の焼きカレードリア(石焼)』というメニューがすごく気になり始めた!
次回の訪問時には、ぜひ食べてみたいと思います♪
今回は、私の中で珍しいと思う創作料理を中心に紹介しましたが、定番の居酒屋メニューや新鮮なお刺身などもしっかり揃っています。
とっても種類・ジャンル共に広すぎる『八反田 銀蔵』の美味しい料理の数々を、ぜひ食べに行ってみてください。
【八反田 銀蔵】
住所:熊本市東区八反田1-2-17
電話:096-382-4649
営業時間:18:00~24:00
定休日:水曜日
Yahoo!エキスパート公開日:2022.05.15
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